黒木華・寛一郎・池松壮亮の笑顔も、「せかいのおきく」新写真が解禁

阪本順治の監督作「せかいのおきく」より、新たな場面写真5点が到着した。

本作では江戸時代末期を舞台に、寺子屋で読み書きを教えているおきく、紙屑拾いの中次、下肥買いの矢亮が心を通わせていくさまが描かれる。おきくを黒木華、中次を寛一郎、矢亮を池松壮亮が演じた。

場面写真では、佐藤浩市扮する父・源兵衛とおきくが早朝の空を見上げて1日の始まりを迎える姿や、石橋蓮司演じる長屋の住人・孫七が中次に声を掛けるシーン、おきく、中次、矢亮の若者3人が笑顔で青春を謳歌する様子などが確認できる。

「せかいのおきく」は4月28日に全国で公開。