ディズニープラスのオリジナルドラマ「House of the Owl(原題)」で、
これは現在シンガポールで開催中の「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」内で発表されたもの。「House of the Owl」の主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件をときにもみ消し、ときに明るみにさらして解決してきた“フクロウ”こと大神龍太郎だ。田中が龍太郎を演じ、新田が自由奔放で正義感あふれる息子・龍に扮する。
2人は「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」に参加。田中は「別世界のような社会をドラマにするって正直驚きました。そしてまさか私が(出演する)と」とオファーがあったときの印象を伝え、新田との共演に関しては「いろんな感情が渦のように湧き起こって……楽しいと思います」と期待を述べる。一方、新田は「本当に光栄です。親子役ということで楽しみにしています」と語った。
プロデューサーを務めるのはリュー・アレクサンダーとポール・ヤング。2人は「日本は世界の中でも素晴らしい文化や慣習を持っていて、そのユニークな世界観を本作にも投影したいと思いました」「黒幕 / フィクサーの主人公が繰り広げる政治ドラマにとどまらず、さまざまなストーリーが織り交ざっているのが、本作の特徴でもあります」とコメントした。
「House of the Owl」の撮影は2023年にスタートし、同年秋に配信される予定。
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