高山真の自伝的小説を
阿川は龍太の母・妙子、中村は浩輔が14歳のときに亡くなった母・しず子に扮する。また和田は中学時代の浩輔役、柄本は浩輔の父・義夫役でキャスティングされた。阿川のコメントは下記の通り。また、本作が第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出されたことがこのたび明らかになった。
松永と狗飼恭子が脚本を執筆した「エゴイスト」は2023年2月に公開。
※「エゴイスト」はR15+指定作品
阿川佐和子 コメント
数少ない私の演技経験の範囲で申し上げるのは僭越ながら、
この映画と、そして松永監督率いるすべてのスタッフと関われたことは、
私にとってかけがえのない宝物として心に刻み込まれました。
軽々には捉えにくい愛の世界を前にして、これほど素直になれ、
これほど美しいと思えることは、なんと豊かで幸せなのでしょう。
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阿川佐和子の映画作品
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