中島礼貴の主演作「ウルフハンターが行く！」予告、船上での“デスゲーム”捉える

「ウルフハンターが行く！ アメリカ南北戦争編」の予告編がYouTubeで公開された。

本作は舞台と映像を融合したプロジェクト「ウルフハンターが行く！」シリーズの新作で、「人狼ゲーム」をモチーフとしたた物語。南北戦争時代のアメリカに派遣されたウルフハンター005が、人狼と密約を交わした南軍による、北軍の重要人物“X”の暗殺計画を阻止しようとするさまが描かれる。和ROCKパフォーマンスボーカルグループ“XLAMP”のメインボーカル・中島礼貴が主演し、共演には土屋神葉、TAKA（CUBERS）、前川涼子、茂木忍（AKB48）、持田悠生、澤邊寧央、高橋駿一、加藤大騎、林勇が名を連ねた。予告にはウルフハンター005が、船の乗客たちとともに人狼探しのデスゲームを行っていくさまが捉えられている。

「ウルフハンターが行く！ アメリカ南北戦争編」は、8月19日に東京・池袋HUMAXシネマズほかで公開。演出を劇団「絶対王様」の笹木彰人、映像監督を「カメラを止めるな！」で第42回日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞した曽根剛が担当した。なお撮影は全編グリーンバックで行われている。