マ・ドンソク主演「犯罪都市3」の撮影スタート、青木崇高が日本人ヤクザ役で参加

韓国映画「犯罪都市3（仮題）」が7月20日にクランクイン。日本から青木崇高が出演することがわかった。

マ・ドンソクが主演を務める「犯罪都市」シリーズ。2017年に第1作が韓国公開され、2022年5月に韓国で封切られた第2作は早くも観客動員数1200万人を超えた。

最新作「犯罪都市3」ではマ・ドンソク演じる“モンスター刑事”マ・ソクトが広域捜査課に異動し、新しいチームで犯罪掃討作戦を繰り広げる。彼と対峙するヴィランのチュ・ソンチョル役は「野球少女」などで知られるイ・ジュンヒョク。日本のヤクザ・リキ役を青木が務めるほか、イ・ボムス、キム・ミンジェ、チョン・ソクホ、コ・ギュピルもキャストに名を連ねた。前作に続きイ・サンヨンが監督を務める。

青木は「観客として観ていた『犯罪都市』シリーズに参加出来て光栄です。韓国での撮影は初めてなので、いろんなことが挑戦となりますが、主演のマ・ドンソクさんをはじめ、監督、キャスト、スタッフの皆さんを信じて、最高の映画を作り上げたいです。身も心も熱い夏になることでしょう！」と気合い十分。マ・ドンソクは「たくさんの方々に期待されている分、それに相応しい面白い作品で応えます。犯罪都市シリーズにたくさんの応援をお願いします」と呼びかけている。

「犯罪都市3」の日本公開時期は未定だ。

青木崇高 コメント

観客として観ていた「犯罪都市」シリーズに参加出来て光栄です。
韓国での撮影は初めてなので、いろんなことが挑戦となりますが、
主演のマ・ドンソクさんをはじめ、監督、キャスト、スタッフの皆さんを信じて、
最高の映画を作り上げたいです。身も心も熱い夏になることでしょう！
「犯罪都市3」ぜひご期待ください！

マ・ドンソク コメント

「犯罪都市3」がいよいよクランクインしました。たくさんの方々に期待されている分、それに相応しい面白い作品で応えます。
犯罪都市シリーズにたくさんの応援をお願いします。

イ・ジュンヒョク コメント

素敵な役者、監督、スタッフの方々と一緒に「犯罪都市3」を作ることに参加できて、すごく嬉しいし、ドキドキしています。
まだ始まったばかりですが、最後までみんな怪我せず、無事に完成させることを願います。
一生懸命作って、いい作品をお見せできるよう頑張ります。

イ・サンヨン（監督）コメント

「犯罪都市3」を再び演出することになり、嬉しく思います。マ・ドンソクを始め、新しく合流したイ・ジュンヒョク、青木崇高、イ・ボムス、キム・ミンジェとの仕事を楽しみにしています。役者とスタッフ一同、最善を尽くして面白い作品を作ります。