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本作では、「アベンジャーズ/エンドゲーム」後の世界を舞台に、ソーと新たなヒーロー“マイティ・ソー”ことジェーンが“神殺し”ゴアに立ち向かうさまが描かれる。クリス・ヘムズワースがソー、ナタリー・ポートマンがジェーン / マイティ・ソー、テッサ・トンプソンがヴァルキリー、クリスチャン・ベールがゴアを演じた。
ソーの日本版声優を務めた三宅は、本作について「もう10年以上ソーの吹替をやらせていただいておりますが、今回はソーのすべてがぎゅっと詰まっているので楽しんでいただけたらうれしいです。長らく期間が空いてしまったソーとジェーンの妙な関係も見どころです」とコメント。沢城は、声を当てたヴァルキリーの魅力に関して「ちょっとキツいことを言っても、その心の奥に優しさがあるキャラクター。優しい言葉はかけないけれど、ソーのことを気にかけているのが伝わってきます」と明かした。三宅が「似てるよね。さっきも緊張している僕をほぐしてくれた」とこぼすと、沢城は「照れるじゃん! 私とそっくりなところが魅力です(笑)」と顔を赤らめる。
イベントでは、7月7日の七夕にちなんだコーナーが用意され、三宅と沢城が「クリス・ヘムズワースに直接会いたい▽」「腹筋!復活!!」とそれぞれつづった“ラブ&サンダー”短冊を、なかやまきんに君が飾る一幕があった。「ここに! 枝とは違うフックがある!」とパワーを込めて短冊を飾るなかやまきんに君の姿に、沢城は「もう腹筋が鍛えられました」と笑いながらおなかを押さえていた。
一方でなかやまきんに君の願いは「アベンジャーズの仲間入りをしたい」。“筋肉ルーレット”でアベンジャーズの仲間になれるのかを占うと、ルーレットは左胸の「なれる!」に止まった。なかやまきんに君は「次は『ソー&ヤー』で決まりです!」と期待を込める。
また、なかやまきんに君はポートマンの上腕三頭筋について触れ、「とんでもなくしっかりとした筋肉。しっかり鍛えられている」と絶賛する。さらになかやまきんに君は、ソーやジェーンのような上腕三頭筋を手に入れるための椅子を使った“リバースプッシュアップ”というトレーニング方法を伝授し、「ソーのような体になりたかったら1日に1万回やるといいと思います!」と冗談交じりにアドバイスした。
タイカ・ワイティティが監督を務めた「ソー:ラブ&サンダー」は、7月8日より全国でロードショー。
※文中▽は白抜きハートマーク
※動画は現在非公開です。
ヒューマックスシネマ @HUMAX_CINEMA
映画館で観るのかい?観ないのかい?
ヤ―‼️
観るーーーーーーーーーーー‼️‼️‼️
と、きんに君のきんにく占いで答えが出たので「#ソーラブアンドサンダー」は映画館で観て欲しい☺️ https://t.co/kCJ1bW8M82