「転がるビー玉」「異物 -完全版-」の
カエルムが製作する「モジャ」は、何気なく日常を送る人たちと謎のモジャモジャの生物が織りなすファンタジー。誰かの役に立とうとビルの屋上で「オレオレありがとう」を繰り返すセイヤを
兵頭は「不器用でも必死に生きていて、大きすぎて壊れてしまいそうな愛情を持っているセイヤを、時には気持ち悪く狂気的に、そしてチャーミングに演じました。そんなセイヤがモジャとの“出会い”で何が変わるのか、一人でも多くの方にモジャとの“出会い”を体験して欲しいです」とコメントしている。
なお「モジャ」は6月に開催される、イタリアのファンタ映画祭で上映される。
兵頭功海 コメント
宇賀那さんとは一度オーディションでご縁があり、その時に絶対また次映画やろう!とお話をしていました。今回この「モジャ」で主演のセイヤとして出演できること、監督とご一緒したいという思いが実現したことが重なり、本当に嬉しかったです。“出会い”は本当にとても大事で、この仕事をやってきてよかったなと思いました。
不器用でも必死に生きていて、大きすぎて壊れてしまいそうな愛情を持っているセイヤを、時には気持ち悪く狂気的に、そしてチャーミングに演じました。そんなセイヤがモジャとの“出会い”で何が変わるのか、一人でも多くの方にモジャとの“出会い”を体験して欲しいです。
小出薫 コメント
有難いことに宇賀那組2作目です。前回の「異物 -完全版-」に引き続き、どうやら私は宇賀那組の造形物担当俳優になったようです。モジャの現場飯は、監督のおばあちゃまの手作り料理でした。スタッフさん達とみんなでいただきますをし、モジャを愛でながらお腹いっぱいにご飯を食べました。そんな現場のほっこり感が作品と重なり優しい作品が仕上がりました。作り手の愛情、モジャの優しさ、どうぞ受け取ってください。
内木英二 コメント
宇賀那監督とは何本か仕事をさせて頂きました。台本を読むといつも、何故か台詞とシーンがすう~っと身体に滲みてくるのを感じます。今回もまた、じわっと染み入ってきたのです。
関本巧文 コメント
はじめにこの作品の台本に出会った時から、ワクワクが止まりませんでした。どうにかこの素敵な世界に関われないかと思っていたら、まさかまさかのモジャの声という大役。とても温かいメンバーの皆様のおかげで、楽しく演じさせて頂きました。モジャという生き物から見る、この地球に生きる人々の姿。悩みや苦しみ、強さや弱さ、そして温もり。そんな世界を楽しんで観て頂けたら幸いです。モジャ、とても可愛いですよ。声以外は。
宇賀那健一 コメント
「転がるビー玉」に続いてカエルムさんと映画作りをさせていただいたこと、大好きな俳優部・スタッフが集まってくれたこと、とても光栄です。そしてこの優しくもへんてこな映画が、愛するFantafestivalで上映していただけることも本当に嬉しいです。必死に生きているけど、なんだかうまくいかない登場人物達の話を優しく聞いてくれる異星人モジャ。この映画が地球の少しでも多くの場所で上映され、モジャの存在が一人でも多くの地球人に届きますように。
新名タカヤ @takaya_niina
この子だー!👀
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宇賀那健一の短編ファンタジー「モジャ」公開、兵頭功海や小出薫が出演(コメントあり) https://t.co/27Cx1N5Hoe