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本作は、日本生まれのゲームキャラクター“ソニック”を主人公とする映画「ソニック・ザ・ムービー」の続編。吹替版では“超音速ヒーロー”ソニックに中川、超悪党の天才科学者ドクター・ロボトニックに山寺、超頭脳を生かしてソニックの心強い味方となるテイルスに広橋が声を当てた。
前作から続投した中川は「1作目がソニックになるまでの物語だとすると、今回はソニックが自分のパワーを使いこなしている。テイルスという仲間も増えて、すごくにぎやかな冒険になっています」と語る。そして司会者に促され、中川は山寺に向けて“自身の成長したところ”を伝えることに。「前回は『常にソニックでなくては』という緊張感があった。今回はどんな状態のときでもソニックから外れない自信があって、ソニックと1つになれた感じがしたので、僕自身も楽しみながらやれたと思います」と胸を張る中川に、山寺は「中学生の頃から大志を知っているから、成長をずっと見守っていた立場なので。また大志と戦うことができてうれしい」と笑顔でうなずく。
山寺はロボトニック役のジム・キャリーについて「とにかくやりたい放題。どこまで演出かわからない。俳優を引退するというニュースを見ましたけど、これでやりきったんだろうね(笑)。僕もヘトヘトになりました」と苦笑。ゲーム版でテイルスに声を吹き込んできた広橋は「長年やってきて、こういう機会に恵まれるなんて幸せだなと。ただただ、ありがたくやらせていただきました」としみじみ伝えた。
イベントでは、“最強の敵”ナックルズ役の
さらにイベントでは、本作の日本版主題歌が
中川が遠慮がちに「僕のソニック、どうでしたか?」と尋ねると、中村は「完璧でした! ソニックは年齢の設定が低いけど、その中に男性としての魅力も注ぎ込んでいる大志くん、すごくいいです。1000点ぐらいですよね? 山ちゃんも言ってました!」と大絶賛。中川は「昔から『ソニック』に関わっている方々がいるので……」と冷や汗をかきつつも、安堵の表情を浮かべた。なおイベント中に解禁された日本版主題歌ミュージックビデオはYouTubeで公開されている。
「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」は8月19日に全国ロードショー。
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「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」日本語吹替版の制作発表会見が、本日4月6日に東京のザ・ペニンシュラ東京で行われ、吹替版キャストの中川大志、山寺宏一、広… / https://t.co/bPNh0mNeBm / パワーアップした中川大志の「ソニック」吹替にドリカム中村「1000点!」 - 映画ナタリー https://t.co/ltXob5896R