阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、中山美穂ら写した「死刑にいたる病」新写真

阿部サダヲと岡田健史がダブル主演を務めた「死刑にいたる病」の新たな場面写真が5点到着した。

櫛木理宇の同名小説を白石和彌が実写化した本作では、24人もの若者を殺した連続殺人鬼・榛村から届いた冤罪証明の依頼をきっかけに、大学生・雅也が事件を独自に調べていくさまが描かれる。阿部が榛村、岡田が中学時代に榛村が経営するパン屋の常連だった雅也役で出演。拘置所の待合室で雅也が見かける長髪の男・金山に岩田剛典（EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE）、榛村の過去を知る滝内に音尾琢真、雅也の母・衿子に中山美穂が扮した。

写真には笑顔で接客する榛村の“表の顔”のほか、事件の真相を調べる雅也が滝内と会話する様子が収められた。また金山や衿子の姿も。

高田亮が脚本を手がけた「死刑にいたる病」は5月6日に全国で公開。