ロシア映画「
本作は、1986年4月26日にウクライナ・ソビエト連邦プリピャチのチェルノブイリ原子力発電所で起きた爆発事故を、ロシア映画界が政府や国営原子力企業の協力を得て映像化したヒューマンドラマ。2次爆発を阻止すべく奔走する若き消防士アレクセイをコズロフスキーが演じた。
コズロフスキーは「自分のプロとしてのスキルや役柄のレパートリーを増やしたいという自然な欲求から、この作品に出演することを決めました」と主演を務めた経緯を伝える。本作はロシアで多くの反響があったそうで、彼は「私が気恥ずかしくなるほど称賛してくれました」と喜びを語った。なおアレクセイや恋人のオリガらを捉えた場面写真9点が、このたび解禁された。
「チェルノブイリ1986」は、5月6日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。
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映画ナタリー @eiga_natalie
「チェルノブイリ1986」監督が主演も務めた経緯とは?新カットも到着
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