グローバルボーイズグループ
これは、JO1とJAM(JO1ファンの呼称)の結成2周年を記念して、本日12月12日に行われた配信イベント「JO1&JAM 2nd Birthday Party」内で発表されたもの。各作品の詳細は、追ってオフィシャルサイトやSNS公式アカウントで告知される。
そして「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」は、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」をきっかけに誕生したJO1の、デビュー初期からの怒涛の2年間を映し出すもの。監督の
YouTubeでは告知映像が公開中。なお、JO1メンバーから届いたコメントは下記に掲載した。
「ショート・プログラム」コメント
森谷雄(プロデューサー)
あだち充先生の原作でJO1の全員が主演。それを聞いて、正直どこまでの表現が出来るのだろうか?と思いました。しかし、それ以上に「無限の可能性を秘めた彼らの俳優デビューに立ち会いたい!」という思いが湧き上がり、プロデュースを引き受けました。もちろん、ほぼ演技未経験の彼らとのドラマ作りの道のりは大変なものがありました。監督たちによるワークショップを繰り返し、一つ一つの役作りを積み上げて行きました。撮影は夏から冬まで長期に渡り行われました。彼らの熱い日々がぎっしり詰まったこのドラマはJO1の魅力とあだち充先生の物語で、誰もがふと立ち止まってしまいそうなこの時代にそっと背中を押してくれるような、そんな作品になったのではないかと思います。
大平祥生
このドラマはメンバー皆が初挑戦の演技に挑戦させて頂きました。まだまだ未熟ですが全力で演技に向き合ったので、楽しみにしていてください。
川尻蓮
このような貴重な機会を頂けて有り難く思っています。見てくださる人に楽しんでもらえるようなものを作れるように試行錯誤した過程が僕たちにとっても実りあるものになったのではないかなと思います。未熟な点も沢山あるかと思いますが、楽しんで頂けると嬉しいです。
川西拓実
いつか挑戦してみたいと思っていた演技をまさか、JO1のメンバー全員で出来ることにまず、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。慣れない事ばかりで、辿々しい姿があるかもしれませんが、今出せる全てを出しました。今回の経験で、今までよりも演技について興味が湧きましたし、これからもまた、こういった機会を頂けるように、頑張ります。
木全翔也
他のメンバーに比べて準備する時間が本当に短く、めちゃくちゃ緊張しました。最初の頃に撮ったシーンはガチガチだと思いますが、シーンを重ねる毎に他の出演者さんのおかげで楽しく演技ができました。
河野純喜
初めてお芝居をさせて頂いて、本当にわからない事だらけでしたが、渡部監督はじめ沢山のスタッフさんや、素敵な共演者の方に恵まれて、とても貴重な経験になりましたし、とても楽しかったです。
佐藤景瑚
初めて演技をさせて頂きました。始めは少し緊張などして上手くいかないことも多かったので、ぎこちないとこもあるかもしれないですが、楽しく見て頂けたら嬉しいです。現場の皆さんや出演者の皆さんがとても優しく支えてくれたので頑張ることができました。今後ももっともっと演技を勉強していろんなドラマや映画に出たいです。ありがとうございました。
白岩瑠姫
昔からドラマや映画が好きで興味があったので、このような機会をいただけた事にすごく感謝しています。ありがとうございます。今回1から教わり、色んな方々にサポートして頂きながら頑張って撮影しました。お楽しみに。
鶴房汐恩
はじめての経験なのですが、不思議とあまり緊張はなかったのですが、時間がタイトだったので難しかったです。監督と相談して出来るだけ良い作品を作るために頑張りました。共演者の方もすごい優しく接して頂いて本当に嬉しかったです! これを糧にこれから演技も頑張ります!!
豆原一成
ドラマという現場を初めて経験して学んだことも沢山ありますし、JO1の新しい姿を見られると思うので普段とは違う僕たちを楽しんでもらえたら嬉しいです。
與那城奨
初めてのドラマ撮影という事ですごく緊張したのを覚えます。みんなそれぞれの役を全力で演じました。是非楽しみにしていて下さい。
「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」コメント
稲垣哲朗(監督)
彼らにカメラを向けるようになってから1年近くが経つ。当初のイメージは、日本全体を熱狂の渦に巻き込んだサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の応募者数6000人の中から過酷な戦いを勝ち抜き、洗練された精鋭11人、それがJO1のイメージでした。しかし実際にはそんなイメージとは程遠いほどに、2020年3月のデビュー直後にコロナ禍に突入し活動に制約を強いられながらも、自らの、そしてグループ伸び代を信じ葛藤と挑戦を繰り返す等身大の11人の若者達の姿でした。性格や能力もバックボーンも異なる個性的な色を持ったメンバーが集まり、互いを刺激し、高め合っていく。そんな色とりどりのグループ、そして彼らと絆を深めるJAM。そんなJAMと共に成長し続け、自らの可能性を信じ挑戦し続ける彼らの日々の記録こそがこの映画そのものです。そんな彼らを通じて感じた完成されていないからこその強さ、逞しさ、そしてこの時代だからこそ一層美しさを放つJAMとの絆をこの映画からぜひ感じていただきたいと思います。
大平祥生
今回の映画では普段の僕らの活動を撮って頂きました。ありのままの姿をお届けしますので是非楽しみにしていて下さい!
川尻蓮
タイトルを自分たちで決めさせて頂いたり、今まで見えていなかったJO1がたくさん映っていたりタイトルにもあるとおり、「未完成」な僕らしか残せないような映像になっていると思います。かなりの日数を密着して頂いたので映像を通して僕たちと一緒に歩んでいるよう感じて頂けたら僕らも嬉しいです。
川西拓実
僕は裏側を見せるのは得意ではないのですが、今回このような機会を頂けて、JO1がどういう思いで活動しているのか、何を考えているのかが少しでも伝われば良いなと思います。ただ、こんな事もしているんだとか、こんな事もあったんだ~ぐらいの気持ちで観て頂けたらいいと思います!
木全翔也
皆で葛藤して話し合っている姿や、ダンスで苦労している普段見せない姿が見られると思いますのでぜひ見てください。
河野純喜
JO1についての物語が一つの映画になると聴いた時は、とても不思議な気持ちでした。JO1の素の姿を沢山撮っていただいたし、メンバーや稲垣監督とも沢山話して、一つの作品になっているので、皆さん楽しみにしていて下さい。
佐藤景瑚
今回の僕たちのこの映画は、僕たちがJO1としてどうなりたいか、どうあるべきかを全て表している映画です。JO1しか知らないことや僕たちが何をやっているかなど世界中のみなさんに知ってもらいたいです!なぜなら僕たちは世界を目指しているからです!
白岩瑠姫
僕は努力や裏側を見せる事が得意ではないです。なので、戸惑いや怖さがありました。そんな中でも一生懸命に僕らを撮って下さいました。僕らにとっても、皆さんにとっても良い作品になればと思います。ありがとうございました。
鶴房汐恩
普段いいところしか見せていないJAMのみなさまにも僕たちのリアル、裏側を存分に見て頂きたいなと思っています。本当にぶつかっている姿や、練習、日頃の撮影、いろいろ気になることがあると思います。それが全部詰まっていると思います。全部見てください!!
豆原一成
今まであまり見せてこなかったJO1の姿だったり、それぞれの思いだったりを今回の映画を通して沢山の方々に伝われば良いなと思っています。是非楽しみにしていてください。
與那城奨
今回僕たちの今までの軌跡を追った映画が上映されるということで本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕たちのこれまでを是非見てください!
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