黒島結菜が北村匠海と見つめ合い、公園で飲む「明け方の若者たち」新写真4点

「明け方の若者たち」より、新たな場面写真が公開された。

カツセマサヒコの小説を映画化した「明け方の若者たち」は、東京で生きる“僕”が経験する恋愛や将来への葛藤を描く青春譚。北村匠海（DISH//）が“僕”を演じ、飲み会で僕に一目惚れされる“彼女”に黒島結菜、僕の会社の同期でのちに親友となる尚人に井上祐貴が扮した。

解禁されたのは“彼女”をメインにした写真。“僕”と出会う大学卒業間近の飲み会で周囲が盛り上がっているのを尻目に1人でいる姿や、“僕”と飲み会を抜け出し公園で飲んでいる姿、“僕”とベッドの上で見つめ合う姿、涙を浮かべているような姿という4枚だ。

監督の松本花奈は“彼女”と黒島について「〈彼女〉は、〈僕〉にとって憧れの存在で、周りに流されず、物事の判断基準の軸が自分の中にちゃんとある人。好きを仕事にできている人。知的で芯がある〈彼女〉という役柄に、黒島さんはぴったりでした」と語っている。

「明け方の若者たち」は12月31日より全国ロードショー。

※「明け方の若者たち」はR15+指定作品