カツセマサヒコ原作による「明け方の若者たち」は、東京で生きる主人公“僕”が経験する“沼のような5年間”を切り取った青春譚。北村が僕を演じ、飲み会で僕に一目惚れされる“彼女”に
ポスタービジュアルは、僕、彼女、尚人が明け方まで飲んで語り明かし、“マジックアワー”のような青春のひと時を過ごすさまを捉えたもの。このシーンは実際に明け方に撮影され、監督の
また場面写真には、明大前のくじら公園(玉川上水公園)、下北沢の餃子の王将やヴィレッジヴァンガード、高円寺の純情商店街と、東京のさまざまな場所で僕と彼女が過ごすシーンが切り取られている。劇中には実在の場所が登場しており、北村は先日行われたプレミア上映会で「カツセさんに自分の人生をのぞかれていたのではないかと思うくらい、出てくる場所が自分の過去の思い出に寄り添っていて。下北沢やいろんな場所が出てくるんですけど、実は僕自身の思い出が詰まっている場所で」と明かしていた。
「明け方の若者たち」は12月31日より全国ロードショー。
※「明け方の若者たち」はR15+指定作品
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北村匠海自身の思い出の地が登場「明け方の若者たち」新写真4枚、ポスターも解禁 https://t.co/dYo5Hk4Cfq
原作はカツセマサヒコ(幻冬舎文庫)。