北大路欣也は“レジェンド賞”に、有村架純らGQアワード受賞者が集結

「GQ MEN OF THE YEAR 2021」の授賞式が本日11月24日に東京・東京アメリカンクラブで開催され、北大路欣也ら受賞者の一部がフォトコールに登場した。

1956年に「父子鷹」で映画デビューし、俳優として65年にもわたって活動し続けてきた北大路。今回受賞したのはメン・オブ・ザ・イヤー・レジェンド賞だが、「現在も若いスタッフと現場で汗をかいています」と言ってさわやかな表情を浮かべる。大河ドラマ「青天を衝け」で徳川家康を演じている北大路は、これまで数々の作品で家康を演じてきたため「感謝の思いで務めさせていただきました」と思い入れをのぞかせ、今後の抱負については「今与えられている役に全力を投入すること。その思いでいっぱいです」と誠意を込めて語った。

フォトコールには北大路のほか、有村架純、志尊淳、北村匠海、ラッパーのJP THE WAVY、LEX、芸人のマヂカルラブリー、ゆりやんレトリィバァ、アスリートの阿部詩、阿部一二三、五十嵐カノア、都筑有夢路、野口啓代も登壇。授賞式には役所広司、TOMORROW X TOGETHER、堀米雄斗もビデオメッセージにて参加する。

授賞式は本日19時30分よりGQ JAPANの公式YouTube、Twitter、TikTokアカウントで生中継。