NHKドラマ「太陽の子 GIFT OF FIRE」が、東京ドラマアウォード2021の作品賞単発ドラマ部門でグランプリを受賞。本日10月27日に東京・グランドプリンスホテル高輪で行われた授賞式に、キャストの
“日本の原爆開発”を背景にした本作で、極秘任務に携わる京大生の科学者・修に扮した柳楽。彼は「監督の丁寧な演出を受けて、修の役柄に近付くことができました」「1人の人間としても役者としても、知るべき事実に関われたことに感謝しています」と思い入れたっぷりに話す。演出を手がけた黒崎博は「原子爆弾の話だからこそ、アメリカのチームと一緒に両国の視点を混ぜて作りたいと思いました」と制作の経緯を明かした。
映画ナタリーでは授賞式の模様を引き続きレポートする。
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「太陽の子」ドラマアウォード作品賞グランプリに、柳楽優弥が喜び噛み締める
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