遺体のそばにキャストを集めた…「クライモリ」監督らがホラーの始まり語る特別映像

スプラッターホラー「クライモリ」リブート版の特別映像がYouTubeで公開された。

キャンプに出かけて森で迷子になった若者たちが、人とは思えない異形の者たちに狩られていくさまを描く本作。オリジナル版の脚本家アラン・B・マッケルロイが再び参加した。

映像に収められたのはキャストやスタッフが最初の犠牲者であるゲイリーを発見する場面について語る様子。ルイスを演じたA・ファヴェーラは「もっとも記憶に残ったのはゲイリーのシーンだ。あれがホラーの始まりだからね。すごく感情が高ぶった」と述べ、監督のマイク・P・ネルソンは、「撮影のとき、遺体のそばにキャストを集めたことを覚えている。どう感じるかを話し合うために」と明かした。

「クライモリ」は公開中。

※「クライモリ」はR15+指定作品