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映像でフェネルは、キャシーの物語について「恋をした彼女は生き方の選択を迫られることになる。選択肢はラブコメのような日々か、流血の日々か」と紹介。そして「この映画の狙いは問いかけることだけ。物語の根底にある疑問は“誰もが許容してきたのになぜバツが悪いのか”」と作品に込めたメッセージを語り、「結末や主人公の使命に対する捉え方が人によって違うことはいいことだと思う。映画のあとで意見をぶつけ合ってもらいたい」と期待を込めた。
「プロミシング・ヤング・ウーマン」は7月16日より東京・TOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほか全国で公開。
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