ピーター・バラカンが監修および作品選定を担当した音楽映画祭「Peter Barakan's Music Film Festival」が、7月2日から15日に東京・角川シネマ有楽町で開催される。
本映画祭では14本の作品を上映。本邦初公開のライブ映像や知られざるエピソードがふんだんに盛り込まれたビリー・ホリデイのドキュメンタリー「Billie ビリー」、写真家のウィリアム・ユージン・スミスが
そのほか、カマシ・ワシントンとバンドメンバー、LAフィルのライブ映像「カマシ・ワシントン 『Becoming』ライブ」、サルサバンドの
Peter Barakan's Music Film Festival
2021年7月2日(金)~15日(木)東京都 角川シネマ有楽町
<上映作品>
「Billie ビリー」
「ジャズ・ロフト」
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「Our Latin Thing」
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ピーター・バラカン コメント
何年か前からやりたいと話していた音楽映画祭がついに実現することになりました。音楽を題材としたドキュメンタリーもあり、コンサート映画もあり、音楽シーンを描いた劇映画もあり、しかも様々な時代とジャンルを網羅したライン・アップになっています。中には日本未公開の作品も、滅多に見る機会のないちょっと珍しい作品もあり、音楽ファン、映画ファン、共に喜んでいただけると思います。なかなか生の音楽を楽しめなくなっているこのコロナ禍で、大きなスクリーンで、いい音で、ぜひ体験してください。
bugs grooove x @BugsGroove
ユージーン・スミスのロフト時代についての映画もやるのね。『ミナマタ』は9月公開か。
https://t.co/efFbC1mGml