まるで本物…完璧に再現された運命の場所映す「ベル・エポックでもう一度」本編映像

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ダニエル・オートゥイユが主演を務める「ベル・エポックでもう一度」より、本編映像の一部がYouTubeで公開された。

「ベル・エポックでもう一度」新場面写真

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「ベル・エポックでもう一度」ポスタービジュアル

「ベル・エポックでもう一度」ポスタービジュアル[拡大]

仕事を失った元売れっ子イラストレーターのヴィクトルが、映画製作の技術を応用した“タイムトラベルサービス”によって“運命の女性”との日々を再体験していくさまを描く本作。「1974年5月16日のリヨン」をリクエストするヴィクトルをオートゥイユが演じた。

「ベル・エポックでもう一度」新場面写真

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“旅の日”である本日5月16日に解禁された本映像には、ヴィクトルが「1974年5月16日のリヨン」へ旅出つさまを収録。準備期間にスタッフと打ち合わせて「“オーダーメイドの旅”は本当なんだな」と話すシーンや、撮影スタジオの通路から今はなき思い出のホテルに入り「このホテルは80年代に廃業した。まるで本物だ」と感動するシーンが捉えられた。

監督・脚本・音楽を担当したニコラ・ブドスは「ヴィクトルは、最初は過ぎ去った日々へのノスタルジアだけを抱えている。けれど天職を見つけ、恋に落ち、楽しく過ごしていた魅力的な自分を取り戻そうとするうちに、今の時代と向き合う強さを見出す」とコメントしている。

ファニー・アルダン、ギョーム・カネ、ドリア・ティリエも出演した「ベル・エポックでもう一度」は、6月12日に東京・シネスイッチ銀座ほかで公開。

※「ベル・エポックでもう一度」はR15+指定作品

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(c)2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHE FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINEMA-HUGAR PROD-FILS-UMEDIA

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菱沼康介 演技強化WS! 短編集!! 新作準備中!! @hisikosu

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