仕事を失った元売れっ子イラストレーターのヴィクトルが、映画製作の技術を応用した“タイムトラベルサービス”によって“運命の女性”との日々を再体験していくさまを描く本作。「1974年5月16日のリヨン」をリクエストするヴィクトルをオートゥイユが演じた。
“旅の日”である本日5月16日に解禁された本映像には、ヴィクトルが「1974年5月16日のリヨン」へ旅出つさまを収録。準備期間にスタッフと打ち合わせて「“オーダーメイドの旅”は本当なんだな」と話すシーンや、撮影スタジオの通路から今はなき思い出のホテルに入り「このホテルは80年代に廃業した。まるで本物だ」と感動するシーンが捉えられた。
監督・脚本・音楽を担当した
ファニー・アルダン、ギョーム・カネ、ドリア・ティリエも出演した「ベル・エポックでもう一度」は、6月12日に東京・シネスイッチ銀座ほかで公開。
※「ベル・エポックでもう一度」はR15+指定作品
菱沼康介 演技強化WS! 短編集!! 新作準備中!! @hisikosu
まるで本物…完璧に再現された運命の場所映す「ベル・エポックでもう一度」本編映像 https://t.co/K7KgFj2B7a