ダニエル・オートゥイユ主演「ベル・エポックでもう一度」の場面カット公開

1

115

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 9 42
  • 64 シェア

ダニエル・オートゥイユが主演を務める「ベル・エポックでもう一度」の場面写真が公開された。

「ベル・エポックでもう一度」

「ベル・エポックでもう一度」

大きなサイズで見る(全9件)

「ベル・エポックでもう一度」ポスタービジュアル

「ベル・エポックでもう一度」ポスタービジュアル[拡大]

「ベル・エポックでもう一度」

「ベル・エポックでもう一度」[拡大]

本作は仕事を失った元売れっ子イラストレーターのヴィクトルと、映画製作の技術を応用した“タイムトラベルサービス”を巡る物語。「1974年5月16日のリヨン」をリクエストしたヴィクトルが、“運命の女性”との日々を再体験して夢中になっていくさまが描かれる。サービスを延長するため、妻に内緒で唯一の財産である別荘を売り払ってしまうヴィクトルをオートゥイユが演じた。そのほかファニー・アルダンギョーム・カネ、ドリア・ティリエもキャストに名を連ねる。

「ベル・エポックでもう一度」

「ベル・エポックでもう一度」[拡大]

「ベル・エポックでもう一度」

「ベル・エポックでもう一度」[拡大]

場面カットにはタイムトラベルサービスのスタッフたちの姿や、セットで再現された1970年代の街並みをヴィクトルと女性が楽しげに歩く姿が切り取られた。またVRゴーグルを装着した妻を、ヴィクトルが見ているシーンも。

「タイピスト!」などに出演したニコラ・ブドスが監督・脚本・音楽を担当した「ベル・エポックでもう一度」は、6月に東京・シネスイッチ銀座ほかで公開。なおフランスのセザール賞ではプロダクションデザイン賞、助演女優賞、脚本賞を獲得した。

※「ベル・エポックでもう一度」はR15+指定作品

この記事の画像(全9件)

(c)2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHE FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINEMA-HUGAR PROD-FILS-UMEDIA

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

ダニエル・オートゥイユ主演「ベル・エポックでもう一度」の場面カット公開
https://t.co/UjOAXL03B0

#ベル・エポックでもう一度 https://t.co/wAFFvfaRvj

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ベル・エポックでもう一度 / ダニエル・オートゥイユ / ファニー・アルダン / ギョーム・カネ / ニコラ・ブドス の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。