本作は仕事を失った元売れっ子イラストレーターのヴィクトルと、映画製作の技術を応用した“タイムトラベルサービス”を巡る物語。「1974年5月16日のリヨン」をリクエストしたヴィクトルが、“運命の女性”との日々を再体験して夢中になっていくさまが描かれる。サービスを延長するため、妻に内緒で唯一の財産である別荘を売り払ってしまうヴィクトルをオートゥイユが演じた。そのほか
場面カットにはタイムトラベルサービスのスタッフたちの姿や、セットで再現された1970年代の街並みをヴィクトルと女性が楽しげに歩く姿が切り取られた。またVRゴーグルを装着した妻を、ヴィクトルが見ているシーンも。
「タイピスト!」などに出演した
※「ベル・エポックでもう一度」はR15+指定作品
映画ナタリー @eiga_natalie
ダニエル・オートゥイユ主演「ベル・エポックでもう一度」の場面カット公開
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