幸せへの近道は?人を愛するとは?前田敦子や真野恵里菜が「ラブセカ」を鑑賞

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ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」を鑑賞した前田敦子真野恵里菜のコメントが到着した。

「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」ポスタービジュアル

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「あしたは最高のはじまり」のユーゴ・ジェランが監督した本作は、人気SF作家ラファエルが“もう1つの世界”に迷い込んでしまうことから始まるファンタジックラブストーリー。その世界での彼はしがない中学校教師であり、妻オリヴィアとの出会いもなかったことに。そこでラファエルは、人気ピアニストとなっていたオリヴィアに接触を試みていく。フランソワ・シヴィルがラファエル、ジョセフィーヌ・ジャピがオリヴィアを演じた。

前田は、本作の感想を「人生日々選択一つで大きく運命は変わっていくもので、後悔しない選択をしたいですが、人間だからたまに間違えることはある。どれくらいの努力をするかが1番の幸せへの近道、そう思えました」と述べる。さらに真野は「人を愛するとはどういうことなのかを考えさせられ、最後はただただ涙が流れました」とコメント。以下にはモデルの島袋聖南、タレントのJOY、芸人の山崎ケイ(相席スタート)らの言葉も掲載している。

「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」は全国で上映中。

※山崎ケイの「崎」は「たつさき」が正式表記

前田敦子(女優)コメント

人生日々選択一つで大きく運命は変わっていくもので、
後悔しない選択をしたいですが、人間だからたまに間違えることはある。
どれくらいの努力をするかが1番の幸せへの近道、そう思えました。

真野恵里菜(女優)コメント

胸がときめく始まりだったのが急展開でとんでもないことが起こり、私もどういうこと?!と唖然としました。
目の前にいるのは自分が愛する人のはずなのに違う、一生懸命に想いを届けるも届きそうで届かなくて、もどかしくて切ない気持ちになりました。
好きだからこそ一緒にいたい。それと同時に、好きだからこそその人には輝いていてほしい、幸せでいてほしい。人を愛するとはどういうことなのかを考えさせられ、最後はただただ涙が流れました。優しさに包まれているけど切なくて、だけどやっぱりあたたかい。とても素敵な作品でした。
見終わったあと、いつのまにか隣にいることが当たり前の感覚になっている夫に、いつもそばにいてくれてありがとう。これからも一緒にがんばろうね!と、感謝の気持ちやたくさんの愛を伝えたくなりました。

島袋聖南(モデル)コメント

愛し合って共にいたはずなのに、相手を思いやる事を忘れ気持ちのすれ違いが生じ、恋人との関係に溝ができた体験は私を含め多くの方が経験し、共感した部分があると思います。
映画をみて改めてノア(石倉ノア)を大切に思い、ノアへ愛情を伝えたいと思いました!笑
私と彼は普段から仲良しでほぼ毎日一緒にいるんですが、私がたまに仕事疲れやホルモンバランスが崩れた時など塩対応でアラが出ちゃい、彼に寂しい気持ちをさせてしまう時があるので反省。
こんな私でもいつも優しく見守っていてくれるノアに感謝しています。
そう思わせてくれた映画でした。

JOY(タレント)コメント

この映画を通して「愛」というものを学ぶことが出来ました。
いつも当たり前に身近にいる大切な人を思う気持ちは時に忘れてしまいそうになる。
でもいつだって忘れてはいけないし慣れてはいけないんですよね!
当たり前じゃなくなってから気付いても遅いんです。
自分も改めて妻に感謝しながら今まで以上に愛を伝えていきたいと思いました!

相席スタート 山崎ケイ(芸人)コメント

失ってからでは遅い、わかってるのにいつしか人は馴れて最初の頃の気持ちを忘れてしまう。私も夫に対して思い当たる節が…。
ポップに見られるくせに、結構心に刺してくる!

友永真也(3代目バチェラー)コメント

真実の愛とは自分の気持ちを隠したり諦めたりしないその先にある。
パートナーから注がれる愛情に慣れてしまう時があるが、その時間も努力しないと続かない。
このパラレルワールドは恋愛の世界観をよく表していると思った。

SYO(映画ライター)コメント

世界がどう変わっても、同じ人を好きになる。まるでそれが運命みたいに。
そうだ。愛は、時代なんかよりよっぽど強い。苦難なんかものともしない。
ファンタジーの奥にある、現実への処方箋。またひとつ、映画に救われた。

DIZ(映画ライター)コメント

この映画を観る前は本当の“愛”を知らなかった。自分を見失いそうになった時、何度も観返したい。ぜひ、大切な人のために観てほしい作品です。

トイアンナ(ライター)コメント

もし、最初からうまく愛することができたなら、人生はもっと楽だっただろう。
愛する人を抱きしめて、一生離さなかっただろう。
でも私たちは愛したつもりで傷つける。大事な人をないがしろにする。
そうして相手を喪って、初めて愛を思い知らされるのだ。

shin5(作家)コメント

結婚生活11年目のすれ違いは経験したことがあるけれど、
朝起きて手が届かない存在になってしまう物語は、本当に切なかった。
大好きな人と笑って暮らした思い出がたくさんあっても、
大切な人ほど 失うのは一瞬だから、いつか好きな人と一緒に
定期的に観て欲しい映画です。
一番そばにある友情も忘れずに。

ぺんたぶ(作家)コメント

「世界で一番大切な人が、自分の隣にいてくれること。それがどれだけ幸せなことなのか、あなたは気付いていますか?」と、
そう問いかけてくる映画です。
初めて大切な君に出会ったあの日だって、もしタイミングが少しでもズレていたら、僕らは顔も知らない赤の他人のままだったかも知れない。
だから、自分の運命の人が隣で幸せそうに笑ってくれている日々に、もっとちゃんと感謝しよう──と、僕はそう思いました。
さて。あなたは、どうですか?

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NEMO @mtokj307

幸せへの近道は?人を愛するとは?前田敦子や真野恵里菜が「ラブセカ」を鑑賞(コメントあり) https://t.co/59GpmGQZmn

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