森山未來の監督作がSSFF & ASIAにノミネート、主演は永山瑛太

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森山未來の監督作「in-side-out」が、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA) 2021のオフィシャルコンペティション supported by Sony ジャパン部門にノミネートされたことがわかった。

森山未來

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「in-side-out」

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「in-side-out」は、引きこもり生活が長い男の妄想と過剰な自意識を描く物語。WOWOWが開局30周年を記念して立ち上げた企画「アクターズ・ショート・フィルム」で制作され、森山にとって20年来の親友・永山瑛太が主演を務めた。森山は「去年にも『Delivery Health (the escort)』という作品をSSFF & ASIAさんに選んでいただいたという経緯があり、これらの作品をより多くの観客の皆さんに観てもらえることが素直に嬉しいです」とノミネートを喜ぶ。

なおWOWOWでは、ノミネートを記念して「in-side-out」が5月14日22時に放送・配信される。6月4日には「特集:6/4はショートフィルムの日!」、6月26日には「アクターズ・ショート・フィルム・ドキュメンタリー」が楽しめる。

アクターズ・ショート・フィルム #5 in-side-out

WOWOWプライム、WOWOWオンデマンド 2021年5月14日(金)22:00~

特集:6/4はショートフィルムの日!

WOWOWシネマ、WOWOWオンデマンド 2021年6月4日(金)10:30~
<放送作品>
「アクターズ・ショート・フィルム #1~#5」
「SKIN 短編」
「そうして私たちはプールに金魚を、」

アクターズ・ショート・フィルム・ドキュメンタリー

WOWOWプライム、WOWOWオンデマンド 2021年6月26日(土)21:00~

森山未來 コメント

SSFF & ASIAのノミネート作品に選ばれた感想

個人的には、去年にも「Delivery Health (the escort)」という作品をSSFF & ASIAさんに選んでいただいたという経緯があり、これらの作品をより多くの観客の皆さんに観てもらえることが素直に嬉しいです。
2018年に撮影した「in-side-out」のパイロット版と併せて、これら2作品の立ち上げに関わってくれたみんなに、そしてもちろん、今作を完成に導いてくださったスタッフ、キャストのみなさんに心から感謝しています。

「in-side-out」の見どころ

映像作品を撮ってみないかと誘われた時に、身体と音楽と芝居の融合、つまりはミュージカルのようなものを撮ってみたいと考えました。
しかしそれは、集団で歌って踊るフラッシュモブのような典型的なミュージカルのイメージではなく、ある密室の中での最小人数によるモノローグやダイアローグから生まれる「言葉を飛躍した何かしらの衝動 / 表現」のようなものを切り取ってみたい、といったものでした。
「in-side-out」の中でも、何かしらの理由で引き籠もらざるを得なくなった男が、ワンルームの、彼だけの世界の中で妄想を爆発させます。
そんな中で生まれる、一人の存在による表現の自由とその限界を、一緒に見つめられればと思っています。

今後、監督として挑戦してみたいこと

監督としてだけではなく、パフォーマーとしてクリエイターとして、身体と音と言葉の関係性については、これからも遊び深めていきたいと考えています。
声をかけていただけるのであれば、また監督もやるかもしれません笑。

「アクターズ・ショート・フィルム」で他の監督や作品から刺激を受けたこと

今までショートフィルムというものをそこまで鑑賞してこなかったのですが、短いからこそ、作家の純度がより強く凝縮されるのだと改めて感じました。
自分も含めて、このような様々な形で映像世界に興味を持ってもらえることは素晴らしいことだと思います。

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※記事初出時、「特集:6/4はショートフィルムの日!」の放送時間に誤りがありました。お詫びして訂正いたします

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