“極”悪党、集結！ジェームズ・ガン版スーサイド・スクワッドの邦題決定、夏公開

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガンが監督・脚本を担当した「The Suicide Squad」の邦題が「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」に決定。2021年夏に全国公開されることがわかった。

2016年に映画化もされた“スーサイド・スクワッド”は、死刑や終身刑となったDCコミックスのヴィラン（悪役）たちで結成された極秘部隊。彼らは刑期の減刑と引き換えに、命懸けのミッションに挑む。「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」は2016年版の続編ではなく、新たなキャラクターを加え再構築した完全新作となる。

キャストではハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、リック・フラッグ役のジョエル・キナマン、キャプテン・ブーメラン役のジェイ・コートニー、アマンダ・ウォラー役のヴィオラ・デイヴィスが続投。そのほかイドリス・エルバがブラッドスポート役、マイケル・ルーカーがサヴァント役、ジョン・シナがピースメーカー役、デヴィッド・ダストマルチャンがポルカドットマン役、ダニエラ・メルキオールがラットキャッチャー役で新たに出演。また役柄は明らかになっていないが、シルヴェスター・スタローンの出演も発表されている。

このたびDCとして日本初の特別総合展「DC展 スーパーヒーローの誕生」 の実施も決定。6月25日から9月5日にかけて、東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催される。

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