3月21日に兵庫のデザイン・クリエイティブセンター神戸で行われるトークイベント「神戸スタディーズ #8『まちで映画が生まれる時』」に、映画監督の
神戸という“まち”のイメージを改めて考えるため、歴史学、地理学、生態学、文化人類学、アートなどの分野から講師を招いて開催されてきたシリーズプログラム「神戸スタディーズ」。今回はまちと映画をキーワードに、「KIITOアーティスト・イン・レジデンス」で映画「ハッピーアワー」を制作し、神戸が舞台である「スパイの妻(劇場版)」の脚本を手がけた濱口と野原を迎える。
トークには、神戸での滞在制作の立役者である神戸映画資料館支配人の田中範子、マルヨネ専務の正岡健二も出席。濱口、野原とともに、まちで映画を作ることの魅力や可能性を考える。参加費は無料で定員は40名。KIITO公式サイトでの申し込みが必要で、多数の場合は抽選となる。
神戸スタディーズ #8「まちで映画が生まれる時」
2021年3月21日(日)19:00~21:00 兵庫県 デザイン・クリエイティブセンター神戸
参加費:無料
定員:40名 ※申し込み多数の場合は抽選
<講師>
濱口竜介 / 野原位 / 田中範子 / 正岡健二
<モデレーター>
芹沢高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)/ 松下麻理(神戸フィルムオフィス代表)
濱口竜介の映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
濱口竜介と野原位が神戸のトークイベントに出演、“まち”で映画を作る魅力考える
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