「騙し絵の牙」を音楽で彩る、インストロックバンドLITEの特別映像

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大泉洋主演作「騙し絵の牙」の特別映像がYouTubeで公開された。

LITE

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「騙し絵の牙」

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この映像は、劇伴を手がけたインストゥルメンタルロックバンドLITEにスポットが当てられたもの。松岡茉優演じる新人編集者・高野恵の登場シーンなどに乗せて彼らの楽曲が流れ、レコーディング風景も映し出される。

監督の吉田大八のこだわりによって起用されたLITEは「僕たちの音楽が徐々に映画に溶け込んでいく過程は興奮そのものでした」とコメント。音楽が重なり、完成した本編について吉田は「日本映画では珍しいくらい音楽が鳴っているのに、セリフもしっかり聴こえている」と満足げに語った。

「騙し絵の牙」は3月26日に全国ロードショー。出版不況と権力争いに揺れる大手出版社を舞台に、くせ者たちのだまし合いバトルが描かれる。大泉と松岡のほか宮沢氷魚、池田エライザ、斎藤工、中村倫也、佐野史郎、リリー・フランキー、塚本晋也、國村隼、木村佳乃、小林聡美、佐藤浩市がキャストに名を連ねた。

※塚本晋也の塚は旧字体が正式表記

LITE コメント

実はLITEの約20年の活動の中で映画の劇伴を担当するのは初めてのことでした。「本当にLITEの音楽が映画に合うのだろうか」という疑念を抱きながら最初に見た試写で、音楽が無くても成立している映画そのもののクオリティに圧倒され更に不安が募ったことを覚えています(笑)。しかし監督とのやり取りの中で0コンマまでこだわる音に対する並々ならぬ熱意と理解、この映画の音楽はLITEでなくてはダメなんだという思いが伝わってきて、その熱に侵された僕たちは創作に没頭していきました。僕たちの音楽が徐々に映画に溶け込んでいく過程は興奮そのものでした。結果として「マスロックと映画」という、過去全世界を探しても類を見ない唯一無二の映画音楽に仕上がりました。監督と僕たちの「世の中に無い新しいものを作る」という思いが映画を通して耳からでも伝わったら、それほど嬉しいことはありません。

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(c)2021「騙し絵の牙」製作委員会

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