特集上映「映像作家・小森はるか作品集 2011―2020」が東京、愛知、大阪、京都で実施される。
東日本大震災をきっかけに岩手・陸前高田の人々の暮らしを見つめてきた映像作家、
「映像作家・小森はるか作品集 2011―2020」は東京・ポレポレ東中野で3月6日より、愛知・名古屋シネマテークで3月20日より開催。大阪のシネ・ヌーヴォでは4月3日、京都・出町座では4月2日にスタートする。
なお画家・作家の瀬尾夏美と小森によるアートユニット・小森はるか+瀬尾夏美のドキュメンタリー「
映像作家・小森はるか作品集 2011―2020
東京都 ポレポレ東中野 2021年3月6日(土)~19日(金)
愛知県 名古屋シネマテーク 2021年3月20日(土・祝)~26日(金)
大阪府 シネ・ヌーヴォ 2021年4月3日(土)~
京都府 出町座 2021年4月2日(金)~
<上映プログラム>
Aプログラム
「
「砂粒をひろう──Kさんの話していたこととさみしさについて」※劇場初上映
Bプログラム
「米崎町りんご農家の記録」※劇場初上映
「根をほぐす」※劇場初上映
Cプログラム
「
Dプログラム
「息の跡」
Eプログラム
「砂連尾理 ダンス公演『猿とモルターレ』映像記録」※劇場初上映
Fプログラム
「空に聞く」
Gプログラム
「かげを拾う」※劇場初上映
ポレポレ東中野 @Pole2_theater
フリーパス、予定枚数の40%ほど売れてます。まだありますので、2/27に「二重のまち」が始まってからでもまだありそうですね。
*
震災後の陸前高田を記録してきた小森はるかの特集開催、初上映含む9作品 https://t.co/fvQ2Qn9GkK