チャドウィック・ボーズマンは可能性を秘めた俳優、「21ブリッジ」監督が語る

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チャドウィック・ボーズマンの最後の主演作「21ブリッジ」より、監督を務めたブライアン・カークのコメントが到着した。

左からブライアン・カーク、チャドウィック・ボーズマン。

左からブライアン・カーク、チャドウィック・ボーズマン。

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「21ブリッジ」ポスタービジュアル

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本作は、警察官だった父を殺害された過去を持つ刑事アンドレ・デイヴィスが警官殺しの犯人を追い詰めるため、ニューヨーク・マンハッタン島に架かる21個の橋を封鎖する作戦を切り取った物語。2020年8月に43歳でこの世を去ったボーズマンがアンドレ役で出演した。

一夜の出来事が描かれているため、劇中の全シーンは夜間に撮影された。カークは「チャドウィックは、『この撮影経験が、とても興味深くリアルな感じでうまく映画に表れている』と言っていました。身体的疲労を感じることによって、彼は実際の警察官と同じ体験をすることができたのです。特に殺人事件なんかが発生すると、実際、警察は3、4日間ぐらい昼夜問わず捜査しなければならないし、寝ることもままならないですからね」と当時を回想する。

そして彼は、主演兼プロデューサーとして参加したボーズマンに「まだまだ俳優として多くの可能性を秘めています。なので本作へ出演することで、『ブラックパンサー』以来の素晴らしい役になるきっかけを与えられたら、と思ったのです」と思いを馳せる。彼との対話を「『役者として君が自由に表現でき、自己探索できるきっかけを与えられるような選択をしたい』と伝えました」と振り返り、「最大限の力を注いでくれた」と感謝した。

「21ブリッジ」は4月9日より全国ロードショー。

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