西田尚美主演ドラマ「青葉家のテーブル」映画化、市川実和子が新たに参加

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西田尚美が主演を務める短編ドラマ「青葉家のテーブル」が長編映画化。2021年春に全国で順次公開される。

映画「青葉家のテーブル」キービジュアル

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ドラマ「青葉家のテーブル」は、暮らしに寄り添ったコンテンツを発信するECサイト「北欧、暮らしの道具店」で2018年4月から配信されている作品。ドラマ版に引き続き、シングルマザーの青葉春子を西田が演じ、息子リク役で寄川歌太、春子の飲み友達めいこ役で久保陽香、めいこの彼氏である小説家ソラオ役で忍成修吾が出演する。さらに、春子の友人・国枝知世役で市川実和子、知世の娘で青葉家に居候をする国枝優子役で栗林藍希が参加。監督は、ドラマ版より松本壮史が続投する。

映画「青葉家のテーブル」

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映画では、春子、リク、めいこ、ソラオの4人で共同生活をしている青葉家に優子が居候しに来たことから物語が展開。優子の母・知世とは20年来の友人である春子だが、彼女との間に気まずい過去があることが明らかになる。松本は「青葉家の世界がぐっと拡がりました。大人も子供も混じり合ったひと夏の青春群像劇となっています」と本作を紹介し、本作のエグゼクティブプロデューサーを務める「北欧、暮らしの道具店」店長・佐藤友子は「日々奮闘している大人世代の方にも、自分とはなんぞやと模索をしているい若い世代の方にも『こんな映画をずっと待ってた』と思ってもらえる作品になっているのではないかと期待しています」とコメントした。

松本壮史 コメント

2018年の春にWEBドラマとしてはじまった「青葉家のテーブル」が長編映画になりました。西田尚美さんをはじめとしたお馴染みのメンバーと共に、映画として新たな物語を紡ぐ事が出来て本当に嬉しいです。そこに魅力あふれる新たな登場人物も加わり、青葉家の世界がぐっと拡がりました。大人も子供も混じり合ったひと夏の青春群像劇となっています。音楽もとびきり良いのです。ぜひ劇場でご覧ください。

佐藤友子(エグゼクティブプロデューサー / 「北欧、暮らしの道具店」店長)コメント

日々奮闘している大人世代の方にも、自分とはなんぞやと模索をしているい若い世代の方にも「こんな映画をずっと待ってた」と思ってもらえる作品になっているのではないかと期待しています。映像を構成する美術や小物使い、料理・衣装・光の具合などなど、大きなスクリーンでぜひ鑑賞していただきたい演出面のポイントをたくさんしのばせています。「14年前に雑貨屋としてスタートした会社が製作した映画」という目線でもぜひお楽しみください。

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佐藤友子/北欧、暮らしの道具店 @tomoko_sato1231

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