失意の医師が調教され“犬”になる「ブレスレス」本編映像

1

86

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 12 44
  • 30 シェア

フィンランド映画「ブレスレス」の本編映像の一部がYouTubeで公開された。

「ブレスレス」

「ブレスレス」

大きなサイズで見る(全12件)

「ブレスレス」

「ブレスレス」[拡大]

本作では妻を不慮の事故で失った外科医ユハと、SMクラブで働くモナの姿が描かれる。モナに首を絞められ窒息寸前の生死をさまよったとき、妻の幻影を見たユハ。そこにわずかな生きる糧を見つけた彼は、その日を境にモナのもとに通い始める。「トム・オブ・フィンランド」のペッカ・ストラングがユハ、「ブレードランナー 2049」のクリスタ・コソネンが痛みを与えることでしか生きられないモナを演じた。

「ブレスレス」

「ブレスレス」[拡大]

映像には、ユハがSMクラブでモナから調教を受ける3つのシーンを収録。「犬になれ」と言われ当初は戸惑っていたユハだが、調教が進むに連れ次第に抵抗がなくなっていく。終盤では、亡き妻のワンピースを身に着けたモナに、両ひざをついて近付くユハの姿が切り取られた。

「2人だけの世界」のユッカペッカ・ヴァルケアパーが監督を務めた「ブレスレス」は、12月11日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次ロードショー。

この記事の画像・動画(全12件)

(c)Helsinki-filmi Oy 2019

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

失意の医師が調教され“犬”になる「ブレスレス」本編映像
https://t.co/ZuroYNOBDU https://t.co/7AKe2QKOWL

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ブレスレス / ペッカ・ストラング / クリスタ・コソネン / ユッカペッカ・ヴァルケアパー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。