カポネは禁酒法時代の米シカゴで名を馳せ、数多くの映画やドラマでも描かれてきた有名なギャング。1940年代半ばを舞台にした本作では、長い服役生活を終えフロリダの大邸宅で隠居生活を送る最晩年のカポネが主人公に。かつて恐れられた“暗黒街の顔役”も今は見る影もなく、梅毒の影響による認知症を患っていた。一方、1000万ドルとも言われる隠し財産の行方を探ろうと執拗な監視を続けるFBI。やがて病状が悪化したカポネは、血塗られた過去の悪夢に苛まれ、奇行を繰り返していく。
ハーディのほか、「ハウス・ジャック・ビルト」の
トム・ハーディの映画作品
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いい。面白そうだ。
認知症となったアル・カポネの晩年描く、トム・ハーディ主演作が2月公開 https://t.co/xRK5DUC4pE