かつて暗黒街の顔役と恐れられたギャング、カポネの最晩年を描いた本作。徐々に認知症が悪化していくカポネは、血塗られた過去の悪夢に苛まれ、奇行を繰り返していく。「クロニクル」の
予告には家族との食卓で「お前ら殺し屋だろ!」と突然暴れ出すなど、狂気と妄想に取り憑かれたカポネの姿を収録。FBIは「やつは生粋の大嘘つきだ。病気は演技かも」と疑い、隠し財産の行方を追う。しまいには家族や仲間、親友からも隠し財産のありかを探られ、カポネはさらなる悪夢にのみ込まれていく。後半、はだけたバスローブとブリーフ姿で発狂しながら銃を乱射する様子も。
「カポネ」は2月26日より東京・新宿シネマカリテほか全国ロードショー。
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トム・ハーディがバスローブとブリーフ姿で銃乱射、主演作「カポネ」の予告解禁 https://t.co/YlKR2kRs9K