「カレーの唄。」の主人公は、両親に捨てられ、世界中を放浪しながら1人で生きてきた天沢陽一郎。満島は陽一郎役で連続ドラマ初主演を果たす。また、あるトラブルをきっかけに陽一郎と出会い、彼にカレーを奢ることになる芸術家志望の大学生・鈴木二汰役で
監督を務めたのは
満島は「僕にとってカレーは、人間関係のお手本であります。それぞれの具材が絡み合い高め合う。ゆっくり時間をかけて煮込むことで、そこにしかない独自の味が出来上がる。簡単なようで難しく、奥が深くて終わりがない。このドラマもカレーのように、素敵な仲間との出会いと縁が絡み合い、心温まる味わい深い作品が出来上がりました」と述べた。鈴鹿、森口、出口のコメントは下記で確認を。
なお同名マンガの連載が、明日8月7日にCOMIC BRIDGEでスタートする。
※山崎佐保子の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
カレーの唄。
ひかりTV、dTVチャンネル 2020年10月配信スタート
BS12 トゥエルビ 2020年10月放送スタート
※全12話
満島真之介 コメント
「カレーは寛大なんだよ。国境も越える。」
山崎佐保子さんのオリジナル脚本に心を奪われたことから全てが始まりました。
人生にはカレーがある。
それは我々日本人の持つ不思議な共通点なのかもしれない。
僕にとってカレーは、人間関係のお手本であります。
それぞれの具材が絡み合い高め合う。
ゆっくり時間をかけて煮込むことで、そこにしかない独自の味が出来上がる。
簡単なようで難しく、奥が深くて終わりがない。
このドラマもカレーのように、素敵な仲間との出会いと縁が絡み合い、心温まる味わい深い作品が出来上がりました。
「カレーの唄。」が皆さんの心と胃袋を刺激し、愛で満たしてくれるはずです。
鈴鹿央士 コメント
カレーは、日本人の生活に深く根付いた食べ物だと思います。
それぞれの家庭の味があり、食べ方があり、カレーうどんやカレーパンやカレー味のお菓子。
そこら中にカレーがあります。
「カレーの唄。」を観ていると、無性にカレーが食べたくなります。
ちなみに僕は観ながらもう食べていました。
このドラマは、カレーのようにキャストやスタッフの方々が素晴らしく融合して、
温かくて美味しいものになりました。このドラマはまさしくカレーです。
ちょっと何を言っているのかよく分からないかもしれませんが、本当にまさしくカレーです(笑)
観ていて自然と笑顔になるような、幸せを感じることができる素敵なドラマです。
是非、ご覧ください。
森口瑤子 コメント
「カレーはね色んな想いを浄化してくれる食べ物なんだよ」
昔むかし、カレーの神様が言ったとか言わないとか。
この「カレーの唄。」をご覧になった皆さんは必ずカレーが食べたくなります。
100%絶対まちがいなく食べたくなります。
そしてカレーを食べ終わる頃には、日々の切ない出来事も、もどかしい想いも「私ってなんだか幸せじゃん?」という気持ちに変わっているから、あら不思議。
「カレーの唄。」はそんな素敵なドラマです。
出口夏希 コメント
森まどか役を演じさせて頂きました出口夏希です。
最初にカレーをテーマにしたお話と聞いてそれだけで「なんか面白そう!」とワクワクしながら台本を読ませて頂きました。
この作品は、色んな人と出会いカレーを通して成長していくストーリーになっています。
カレーを食べたくなるのは間違いありませんが、クスッと笑えて見終わった後には温かい気持ちになれる作品ですので、ぜひ見ていただきたいです!
満島真之介の映画作品
関連商品
竹澤収穫(映画と古本と、あと何か) @gadget9007
満島真之介と鈴鹿央士が「カレーの唄。」で共演、10月より配信&放送(コメントあり) https://t.co/jqhFfswYVR