性的虐待をした神父と対面…フランソワ・オゾン監督作「グレース・オブ・ゴッド」新映像

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フランソワ・オゾンが監督を務めた「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」の本編映像の一部が、新たにYouTubeで公開された。

「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」メインビジュアル

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「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」

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神父による児童性的虐待事件“プレナ神父事件”を題材とした本作。妻子あるアレクサンドルが幼少期に自分を性的虐待していたプレナ神父の告発を決意し、同じく被害に遭った男たちの輪が徐々に広がっていくさまが描かれる。「わたしはロランス」のメルヴィル・プポーがアレクサンドルを演じた。

今回解禁されたのは、アレクサンドルがプレナ神父と30年ぶりに対面し、「僕に何をしたか覚えてます?」と問いただすシーン。受けた虐待について語ったアレクサンドルに対し、プレナ神父が「私の人生の汚点だ」「いつも子供に惹かれる。私には苦痛なのだよ」と話すさまが切り取られた。

撮影を振り返ったプポーは「このシーンで難しかったのは、プレナの前で崩れ落ちないようにこみ上げてくる感情を抑えることでした。アレクサンドルの人生、そしてすべての信者の人々にとって重要なシーンでしょう」とコメントしている。

「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」は、7月17日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開。共演にはドゥニ・メノーシェ、スワン・アルロー、ジョジアーヌ・バラスコ、エレーヌ・ヴァンサンが名を連ねた。

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