ジャニーズWESTの
4人組ロックバンド“悲しみの向こう側”として活動する不器用でまっすぐな青年たちが、日本最大級の音楽フェス“電撃ロックフェス”への出場を目指すさまが描かれる本作。ボーカル兼ギターのシズマこと赤川静馬に藤井、シズマの弟でドラマーのテツこと赤川哲馬に神山が扮し、ベーシスト・オギノこと荻野禄郎役で
ふせが演じるのはシズマとテツの母親である赤川麦子。赤川家が舞台の第5話では、テツの大切にしていた20万円はするというロボットのおもちゃが消えてなくなったことから、犯人捜しが始まる。そんな第5話をふせは「“超くだらなくて、超泣けて、そして超くだらないお話”になっています(笑)」と紹介する。
また息子役の藤井と神山との共演については「ふたりとも素直で、真面目にお芝居に取り組んでいて、一生懸命に役を演じている姿勢が素敵でしたね」と振り返り、「コバとオギノくんも、強烈なキャラクターで、たまにイラっとするんだけど(笑)、そこがまた愛らしいですよね。見ているだけで、彼らが一生懸命なんだな、不器用なんだな、ってわかるところ、そんな彼らのキャラクターも見どころだと思います」と語った。
「正しいロックバンドの作り方」は、日本テレビの「シンドラ」枠で毎週月曜24時59分からオンエア。Huluでも配信中だ。YouTubeのシンドラ公式チャンネルでは5月21日7時に第1話から第5話までをおさらいできる動画がアップされる。なお本作には
※吉崎崇二の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
シンドラ「正しいロックバンドの作り方」
日本テレビ 毎週月曜 24:59~
※Huluでも配信
ふせえり コメント
とにかく楽しい撮影でした。現場の雰囲気がとても良くて。
シズマ(藤井流星)とテツ(神山智洋)という息子のおかげで、自然と母親になれました。
藤井くんも神山くんも、ふたりとも素直で、真面目にお芝居に取り組んでいて、
一生懸命に役を演じている姿勢が素敵でしたね。
コバとオギノくんも、強烈なキャラクターで、たまにイラっとするんだけど(笑)、そこがまた愛らしいですよね。
見ているだけで、彼らが一生懸命なんだな、不器用なんだな、ってわかるところ、
そんな彼らのキャラクターも見どころだと思います。
第5話は“超くだらなくて、超泣けて、そして超くだらないお話”になっています(笑)。
とにかく、くだらないのと感動が入り混じっているんだけど、結局くだらなくて笑っちゃうんです。
その感じをみなさんにも味わってほしいなと思います。くだらなさと感動のせめぎ合い! そこが本当に面白いですね。
しっちゃかめっちゃか、真面目に観たら損するか?と一瞬思うかもしれませんが、
ぜひ、真面目に観ていただけたら、「こんな人たちもいるんだな~」「ちょっと頑張ってみようかな~」と
きっと共感して、誰かに思い入れながら観ていただけるんじゃないかと思います。ぜひ楽しんでください。
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藤井流星と神山智洋の母親役、ふせえりが「 #正しいロックバンドの作り方 」5話に出演 https://t.co/HUUSOsPM4H