イリヤ・クブシノブが手がけた「攻殻機動隊」最新作のキャラクターアート14点解禁

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Netflixオリジナルアニメシリーズ「攻殻機動隊 SAC_2045」のキャラクターアート14点が解禁された。

キャラクターアートの草薙素子バージョン。

キャラクターアートの草薙素子バージョン。

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キャラクターアートのバトーバージョン。

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神山健治荒牧伸志が監督を務め、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSが共同で制作する本作は「攻殻機動隊」シリーズ初のフル3DCGアニメーション。全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安9課が、電脳犯罪に立ち向かうさまが描かれる。ロシア出身のイラストレーター、イリヤ・クブシノブがキャラクターデザインを担当した。

キャラクターアートのトグサバージョン。

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キャラクターアート謎の少年バージョン。

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このたび公開されたキャラクターアートはクブシノブが手がけたもの。素子や荒巻大輔、バトー、トグサなどおなじみのメンバーのほか、新キャラクターも描かれている。中には謎の少年の姿も。

なお活動の拠点を日本に構えるクブシノブは幼少期より日本のアニメに影響を受けて育った。彼は「日本のアニメを好きになったのは、6歳の頃に見た押井守監督の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』がきっかけです。こういう素敵な作品を作りたい!という思いから、日本で活動することを決めました」と語っている。また本作に抜擢された心境について「私にとって大切な作品の新シリーズ版に参加させていただいて、本当に光栄です。素子たちのデザインは、私の中にある『攻殻機動隊』への恋と尊敬の気持ちを込めて描いています」とコメントした。

「攻殻機動隊 SAC_2045」は4月23日にNetflixで独占配信スタート。

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(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

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イリヤ・クブシノブが手がけた「攻殻機動隊」最新作のキャラクターアート14点解禁(写真14枚 / コメントあり)
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