「ダンガル きっと、つよくなる」監督の最新作公開、“負け犬”大学生の奮闘描く
2020年3月24日 17:00
2 映画ナタリー編集部
「ダンガル きっと、つよくなる」で知られるニテーシュ・ティワーリーの最新作「きっと、またあえる」が4月24日に東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で公開される。
インドでもトップクラスの工科大学でともに時間を過ごした仲間たちの友情を描く本作。寮対抗の競技会で万年最下位の“負け犬寮”こと4号寮に入ることになってしまった主人公・アニが、知恵とやる気とチーム力で汚名をそそぐべく奮闘していく。なお本作は1990年代の大学時代と、主人公たちが親世代になった現在という2つの時間軸でストーリーが構成されている。
アニ役で「PK」のスシャント・シン・ラージプート、ヒロインのマヤ役で「サーホー」のシュラッダー・カプールが出演。脚本も手がけたティワーリーは「これは僕自身の大学生活の物語だ。だから、ほかの誰にも作ることはできないんだ」と語った。なお彼自身も名門校であるインド工科大学ボンベイ校の卒業生であり、本作に当時の仲間たちとのエピソードが盛り込まれている。
このたびYouTubeで解禁された予告編では、マヤに対して緊張を隠せないアニの様子や、4号寮生たちが競技会へ向けて決起する姿を収録。また30年後のアニとマヤたちの姿も映し出される。
※「きっと、またあえる」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
※動画は現在非公開です。
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