本作は、とある会社で派遣社員として働く40代の独身女性・川嶋佳子の悲喜こもごもの日常を切り取った物語。
予告編には、若林ちゃんとの日々や岡本くんとの恋模様など、佳子が日記につづった日常を収録。3種類が公開されており、「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」で優勝したトリオ・
福田は本作の魅力を「登場人物全員を愛せる映画だと思います」と語る。そしてゆめっちは「人としてのハートフルな部分を吸収して、皆と一緒に恋したいなと思いました」と思いを述べ、かなでは「好きな人と観て欲しい映画です」とアピールした。
「甘いお酒でうがい」は、4月10日より東京・テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国でロードショー。
※「甘いお酒でうがい」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください
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3時のヒロイン コメント
福田麻貴
私もお酒が好きで、日記も書いているので、共感するところがいっぱいあります。出てきた日記帳も、私のノートと一緒だったり。私が佳子です!(笑) 女性は皆、自分の中に川嶋佳子が生きています。皆、川嶋佳子を持っていると思います。ふた回り年下の男の子とのラブストーリーのキュンキュンも、同僚同士の可愛らしい友情も、すごくいいなと思いました。登場人物全員を愛せる映画だと思います。予告編からもにじみ出ているこの空気感がたまらないですね。
ゆめっち
この映画を観て、人としてのハートフルな部分を吸収して、皆と一緒に恋したいなと思いました。「わかる! わかる!」というところがいっぱいあって、感情移入できました。
かなで
川嶋佳子さんは、ほぼ私です! 恋すると臆病になっちゃうのよね。スクリーンの中にいる川嶋佳子さん、観ている人も川嶋佳子さん、私も川嶋佳子さん、皆が川嶋佳子さんです。好きな人と観て欲しい映画です。心が温まって欲しいです。
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