「勝手にふるえてろ」「美人が婚活してみたら」の
本作は、
松雪は「じろうさんの独特な視点と大九監督のリズムが合わさった“佳子ワールド”を楽しんでもらえたらと思います」、大九は「お母さんでも、奥さんでもない、大人の女性。そうゆう人を主人公にした映画を撮りたいと思っていました」とコメント。「美人が婚活してみたら」と同じく脚本家として大九とタッグを組んだじろうは「川嶋佳子さんの日記が映画化されるそうですね。おめでとうございます」と祝福している。
「甘いお酒でうがい」は4月18日から21日に沖縄・波の上うみそら公園ほかで開催される第11回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」にて特別上映。2020年に全国で公開される。
松雪泰子 コメント
「川嶋佳子」という人物が、とても複雑でちょっと残念で、後ろ向きだけどポジティブで、本当に魅力的な女性なので、じろうさんの独特な視点と大九監督のリズムが合わさった“佳子ワールド”を楽しんでもらえたらと思います。
大九明子 コメント
お母さんでも、奥さんでもない、大人の女性。そうゆう人を主人公にした映画を撮りたいと思っていました。この世に「甘いお酒でうがい」という映画を生み出すことができて大変光栄です。
じろう コメント
川嶋佳子さんの日記が映画化されるそうですね。おめでとうございます。僕は脚本をやらせてもらうことになりましたが、これは皆さんにもチャンスがあるということを意味するんだと思います。今からでも遅くありません。日記を認(したた)めてみては? 公開されたら自分だと思って観に行ってみて下さい。佳子さんに幸あれ。
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