「写真集 若尾文子」が本日2月28日に発売された。
1952年の「死の街を脱れて」でのデビュー以来、小津安二郎、溝口健二、増村保造、川島雄三、市川崑、今井正など、名だたる監督たちの作品で主演を務めた
写真集には、KADOKAWAの倉庫に保管されていたネガブックから厳選された計395枚のスチルなどを収録。市川雷蔵、京マチ子、三島由紀夫、山本富士子たちとの撮影現場のスナップには、日本映画黄金期の撮影所やロケの様子が映し出されている。価格は税込3850円。
「若尾文子映画祭2020」は4月2日まで開催。
Tabatamitsuru @Tabatamitsuru
若尾文子の写真集が本日発売、計395枚のスチルやオフショット収録 https://t.co/7G234puR4c