エドワード・ノートン約20年ぶりの監督作公開、NYの闇に迫る私立探偵描く

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エドワード・ノートンが監督・脚本・製作・主演を担当する「マザーレス・ブルックリン」が2020年1月10日に公開される。

「マザーレス・ブルックリン」ポスタービジュアル (c)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

「マザーレス・ブルックリン」ポスタービジュアル (c)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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本作の舞台は1957年の米ニューヨーク。障害を抱えているが驚異の記憶力を持つ私立探偵ライオネル・エスログが、友人であるフランク・ミナの殺人事件の真相を追うさまが描かれる。ライオネルはやがて腐敗した街でもっとも危険な黒幕にたどり着く。

ライオネル役のノートンは今回初めてシナリオ執筆に挑戦し、約20年ぶりにメガホンを取った。出演にはブルース・ウィリスググ・バサ=ローアレック・ボールドウィンウィレム・デフォーも名を連ねる。またレディオヘッドのトム・ヨークが提供した曲「デイリー・バトルズ」には、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーやウィントン・マルサリスが参加した。

「マザーレス・ブルックリン」は東京・新宿ピカデリーほかでロードショー。

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