父の通夜に母が出した目玉焼きから始まる“通夜ぶるまい”を通して家族の姿を描いた本作。
シュン役について窪塚は「わりと変わった役や、個性的な役が多かったので、新鮮ですね。ふとした目線の動きだったりとか、ちょっとした息遣いだったりを表現できることが楽しいなと思いました」とコメント。本作での印象的なシーンとして、15年ぶりに麟太郎と再会する場面を挙げ「言葉は出ないんだけど、でも何か言わなきゃなと思い、『よお』と言う。その『よお』に万感の思いが込められる仕事って、ない。やっぱり、役者は楽しいなあと思いました」と語った。
「最初の晩餐」は東京・新宿ピカデリーほか全国で公開中。
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