第12回恵比寿映像祭のテーマは「時間を想像する」、小田香の最新作など上映

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「第12回恵比寿映像祭」が、2020年2月7日から23日にかけて東京・東京都写真美術館ほかで開催される。

小田香「セノーテ」2019年 愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品

小田香「セノーテ」2019年 愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品

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恵比寿映像祭は展示、上映、ライブイベント、トークセッションなどを複合的に行う映像とアートの国際フェスティバル。映画、アニメーション、実験映像、ドキュメンタリー、現代美術など多様なジャンルの映像芸術表現が一堂に会する。今回は「時間を想像する」というテーマが掲げられた。

小森はるか+瀬尾夏美「二重のまち/交代地のうたを編む」2019年 Photo: Tomomi Morita

小森はるか+瀬尾夏美「二重のまち/交代地のうたを編む」2019年 Photo: Tomomi Morita[拡大]

ベン・リヴァース「ゴースト・ストラータ」2019年 Courtesy of Ben Rivers and LUX, London.

ベン・リヴァース「ゴースト・ストラータ」2019年 Courtesy of Ben Rivers and LUX, London.[拡大]

上映と展示で紹介されるのは、東日本大震災をきっかけに東北を拠点として活動を行う小森はるかと瀬尾夏美による「二重のまち/交代地のうたを編む」。また「鉱 ARAGANE」で高い評価を受けた小田香がユカタン半島北部の洞窟内にある泉の原風景や集団的記憶に迫る「セノーテ」も上映される。そしてイギリスの実験映像作家ベン・リヴァースの新作「ゴースト・ストラータ」が日本初上映されることも決定した。

展示作品には、カナダのスタン・ダグラスが宇宙の謎に挑むSF作品「ドッペルゲンガー」、韓国のナム・ファヨンが舞踏家・崔承喜に迫った「半島の舞姫」などがラインナップ。このほか国内外のアーティストが多数参加する予定だ。

第12回恵比寿映像祭「時間を想像する」

2020年2月7日(金)~23日(日・祝)東京都 東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、恵比寿地域文化施設およびギャラリーなど
開館時間 10:00~20:00 ※最終日は18:00まで
料金:入場無料 ※定員制プログラムは有料
<出品予定作家>
シュウゾウ・アヅチ・ガリバー / マーティン・バース / スタン・ダグラス / ニナ・フィッシャー&マロアン・エル・ザニ / グァン・シャオ / グラダ・キロンバ / 小森はるか+瀬尾夏美 / 三原聡一郎 / ナム・ファヨン / 小田香 / アンナ・リドラー / ベン・リヴァース / 多和田有希

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