“平成最後の日”に監督11人が撮影したオムニバスの上映決定、加藤綾佳が企画
2019年9月14日 20:00 1130
11人の監督が“平成最後の日”に撮影を行ったオムニバス「#平成最後映画」が、2019年内にイベント上映されることが決定。特報映像もYouTubeで公開された。
本企画は改元が近付く平成31年3月、「おんなのこきらい」「いつも月夜に米の飯」の監督・
そして応募者から選出された監督、加藤が声をかけた監督の計11人により、“平成最後の日に撮影を行う”というルールのもと映画制作を実施。平成という時代を風刺した作品や、ラブストーリー、コメディ、ドキュメンタリーと多彩なジャンルがそろった。主題歌は
イベント上映に関する詳細は、今後の発表を待とう。
※かぶら木キリコのかぶらは、木へんに無が正式表記
「#平成最後映画」作品タイトル(監督)
「平成、年号やめるってよ(仮題)」(加藤綾佳)
「ワールズエンドファンクラブ」(
「テクノロジー様(仮題)」(
「Next.」(
「僕のパ、あなたのパ」(藤木裕介)
「決まった?」(小池匠)
「時間泥棒-The Time Thief or the Story of the End of an Era-(仮題)」(中山佳香)
「変遷」(山下大裕)
「終焉の日」(
エンドロールムービー「僕らの時代」(藤田大介)
エンドロールムービー「渋谷拍手喝采(仮題)」(オオギシトモヒロ)
※並びは上映順とは異なる