「映像文化アーカイブとしての佐世保映画祭」が11月16日、17日に長崎・アルカスSASEBOで行われる。
長崎・佐世保が舞台、もしくはロケ地として使用された映画を厳選して紹介する同映画祭。第2回目となる今回は佐世保の暗部に切り込んだ
また長崎県立大学の映画研究会SeaCaTによる第1回作品「しらあいの赦(ゆるし)」と、渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保から生まれた短編「リッちゃん、健ちゃんの夏。」の無料上映も行われる。
チケットはアルカスSASEBO、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほかで販売中。詳しくは「映像文化アーカイブとしての佐世保映画祭」公式サイトで確認を。
第8回させぼ文化マンス 映像文化アーカイブとしての佐世保映画祭
2019年11月16日(土)、17日(日)長崎県 アルカスSASEBO 中ホール
料金:1回券 500円 / 全作通し券 1500円
<上映作品>
「裸足の青春」
「空の大怪獣ラドン」
「地の群れ」
「続・社長漫遊記」
「しらあいの赦(ゆるし)」
「リッちゃん、健ちゃんの夏。」
熊井啓の映画作品
リンク
- 映像文化アーカイブとしての佐世保映画祭 公式サイト
- 映像文化アーカイブとしての佐世保映画祭 | Facebook
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『空の大怪獣ラドン』は後半のミニチュアで再現された当時の九州各地の景観も凄いですが、前半の炭鉱住宅などの様子が記録された部分も貴重なのです。
長崎・佐世保で「空の大怪獣ラドン」「地の群れ」「裸足の青春」など6本上映 - 映画ナタリー https://t.co/DngZyNDTVm