安里麻里が高良健吾や黒沢清を語る、Web番組「活弁シネマ倶楽部」に登場

「アンダー・ユア・ベッド」の監督・安里麻里がWeb番組「活弁シネマ倶楽部」に登場。その模様がYouTubeにて配信されている。

本作では孤独な男・三井直人が11年前に人生で初めて自分の名前を呼んでくれた女性・千尋を追い、彼女をベッドの下からのぞき見するさまが描かれる。高良健吾が三井、西川可奈子が千尋を演じた。

番組で安里は高良に関し「廣木隆一監督の子供のようなバックグラウンドを持っている」とコメントしているほか、映画監督としての師である黒沢清に言及。また「アンダー・ユア・ベッド」の“暴力シーン”についても語っている。

「アンダー・ユア・ベッド」は東京・テアトル新宿ほかにて公開中。

※「アンダー・ユア・ベッド」はR18+指定作品