「家政夫のミタゾノ」シリーズや「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の
聖子役の松下は「どんどん先が知りたくなる、でも知れば知るほどどんどん窮地に追い込まれていく…その主人公の変わっていく様がすごく面白く感じられましたし、そこにまつわる周りの方たちの変化などもあって、本当にのめりこむように(脚本を)読みました。この“面白い”と思った気持ちを大事に演じようと覚悟を決めました」とコメント。プロデューサーの近藤匡は「緊迫感に溢れながらも、母親の愛が詰まったドラマです! そして、毎話必ず『えっ!?』と驚く瞬間と、考察を裏切る物語をお届けします!」とつづっている。
「夫に間違いありません」は毎週月曜22時から放送。
松下奈緒 コメント
「こんなことってあるの?」ということがまず、最初の導入ですよね。脚本をいただいた段階で、本当に“読み物”としてすごく面白い!と思いました。どんどん先が知りたくなる、でも知れば知るほどどんどん窮地に追い込まれていく…その主人公の変わっていく様がすごく面白く感じられましたし、そこにまつわる周りの方たちの変化などもあって、本当にのめりこむように読みました。この“面白い”と思った気持ちを大事に演じようと覚悟を決めましたね。
「何を信じて、何を受け入れてどういう選択をするのか」って、多分人生の中でいろんな場面で必要なことだと思いますが、その選択がこのドラマでは毎話毎話出てきます。簡単に信じることはできても、相手が信じてくれていなければどうしようもない場合もある。「“信じる”にもいろいろあるんだな」っていうところに、私はすごくヒリヒリしました!
近藤匡(プロデューサー / カンテレ)コメント
「こんな事件、知っていますか?」国本監督から聞いたのは、新聞の片隅に載っていた小さな事件記事。なんだか「ドラマが生まれる予感」がして構想を練り始めた物語は、脚本家・おかざきさとこさんの筆力をもらい、こんなにも衝撃的で、ハラハラして、躍動的なサスペンスドラマになりました。死んだと思っていた夫が、ある日、目の前に現れる。突拍子もない設定だと感じた人にこそ、見て欲しい。物語の中には「確かにこれは、あり得るかもしれない…」と思わせるディテールとリアリティが詰まっています。
子どもを愛し、夫を愛し、家族を守るために生きる母親は、子どもたちの幸せを願うがゆえにある決断を下し、その決断は彼女の日常を少しずつむしばんでいきます。その行き着く先は果たして…。そんな主人公となる母親・朝比聖子を演じるのは、松下奈緒さん。凛とした佇まい、強い意志を感じさせる眼差し。その反面、おおらかで優しさを感じさせる笑顔と語り口は、今回の物語の主人公そのものです。
緊迫感に溢れながらも、母親の愛が詰まったドラマです! そして、毎話必ず「えっ!?」と驚く瞬間と、考察を裏切る物語をお届けします!
「夫に間違いありません」放送情報
放送局・放送日時
カンテレ・フジテレビ系 2026年1月スタート 毎週月曜 22:00~
スタッフ・キャスト
脚本:おかざきさとこ
演出:国本雅広 / 安里麻里 / 保坂昭一
音楽:桶狭間ありさ
出演:松下奈緒ほか
映画ナタリー @eiga_natalie
松下奈緒主演ドラマ「夫に間違いありません」放送、亡くなったはずの夫が姿を現す(コメントあり)
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