在宅医療に携わる医師・長尾和宏の著作「痛くない死に方」「痛い在宅医」をもとに
高橋は「この映画は私の『死に方の提案』です」と説明し、「重いテーマですが、楽しく観て、深く考えていただければ幸いです。この作品が遺作だと思って頑張ります」とコメントしている。なお本作は協賛金を募集中。2020年2月末日まで1口1万円から何口でも協賛ができる。1口で完成披露試写会に招待され、エンドロールに名前が記載されるほか、2口以上では1口用特典に加えて公式サイトとパンフレットにも名前が掲載される。10口以上の場合はさらに劇場用ポスターや撮影用台本などをプレゼント。詳細は「痛くない死に方」公式サイトで確認しよう。
8月8日にクランクインした「痛くない死に方」は、2020年夏に公開予定。
※「痛くない死に方」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
高橋伴明 コメント
65歳を過ぎた頃から「死」というものを意識し始めました。自分はどのように死にたいのか……。そんな時「在宅医療」という言葉に出会い、心にヒットしました。
この映画は私の「死に方の提案」です。ローバジェットながら理想のスタッフ、キャストが集結してくれました。重いテーマですが、楽しく観て、深く考えていただければ幸いです。
この作品が遺作だと思って頑張ります。
関連記事
柄本佑の映画作品
関連商品
リンク
- 「痛くない死に方」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
アルファエージェンシー @alpha_agency
柄本佑主演、高橋伴明監督「痛くない死に方」20年夏公開予定です。 https://t.co/ny8LW4CdtX