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高橋伴明×柄本佑で在宅医療の現実描く「痛くない死に方」メイキングカット到着

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「痛くない死に方」メイキング写真。左より高橋伴明、柄本佑。

「痛くない死に方」メイキング写真。左より高橋伴明、柄本佑。

柄本佑が主演を務める「痛くない死に方」のメイキング写真が到着した。

在宅医療に携わる医師・長尾和宏の著作「痛くない死に方」「痛い在宅医」をもとに高橋伴明がメガホンを取った本作。主人公の医師・河田仁は末期の肺がん患者である井上敏夫に在宅医療を施すも、敏夫は苦しみ続けたまま亡くなってしまう。病院での延命治療を選択しなかった敏夫の娘が自責の念にかられている様子にショックを受けた河田が、先輩に相談を持ち掛けたことで物語が展開していく。柄本は河田役でキャスティングされた。

高橋は「この映画は私の『死に方の提案』です」と説明し、「重いテーマですが、楽しく観て、深く考えていただければ幸いです。この作品が遺作だと思って頑張ります」とコメントしている。なお本作は協賛金を募集中。2020年2月末日まで1口1万円から何口でも協賛ができる。1口で完成披露試写会に招待され、エンドロールに名前が記載されるほか、2口以上では1口用特典に加えて公式サイトとパンフレットにも名前が掲載される。10口以上の場合はさらに劇場用ポスターや撮影用台本などをプレゼント。詳細は「痛くない死に方」公式サイトで確認しよう。

8月8日にクランクインした「痛くない死に方」は、2020年夏に公開予定。

高橋伴明 コメント

65歳を過ぎた頃から「死」というものを意識し始めました。自分はどのように死にたいのか……。そんな時「在宅医療」という言葉に出会い、心にヒットしました。
この映画は私の「死に方の提案」です。ローバジェットながら理想のスタッフ、キャストが集結してくれました。重いテーマですが、楽しく観て、深く考えていただければ幸いです。
この作品が遺作だと思って頑張ります。

(c)「痛くない死に方」製作委員会

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