映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

タロン・エジャトンやエルトン・ジョンが「ロケットマン」ロンドンプレミアに集結

81

「ロケットマン」ロンドンプレミアに出席したタロン・エジャトン。

「ロケットマン」ロンドンプレミアに出席したタロン・エジャトン。

エルトン・ジョンの半生を描くミュージカル映画「ロケットマン」のロンドンプレミアが、現地時間5月20日にイギリス・Vue Cinemaで行われた。

約1000人のファンがジョンの歌を合唱しながら待ちわびる中、会場には主演のタロン・エジャトンをはじめリチャード・マッデンブライス・ダラス・ハワード、監督のデクスター・フレッチャー、製作のマシュー・ヴォーンが登場。そして背中に“ロケットマン”と刺繍された紺色のスーツをまとったジョンが現れると、会場のボルテージはマックスに。ジョンも満面の笑みで熱い声援に応えた。

本作でジョンを演じたエジャトンは、ジョンの出身地であるイギリスでプレミアを迎えて「ここまで長かったから、映画を観てもらえることがとても楽しみだ。反響もとてもいいよ。エルトンの音楽と人生、そして(仕事上のパートナーの)バーニー(・トーピン)の音楽と人生をたたえた作品に仕上がっているし、僕自身この作品に全身全霊を懸けて挑んだから、とにかくみんなに観てもらえるのがうれしいよ」と熱い思いを口にする。

ジョンの母シーラを演じたハワードは「エルトンは幼い頃の冷たい家庭環境で心が満たされず、あんなに若くして成功したのにそれでも自分を好きになれなかった。でも、自分の人生は自分で歩むんだと、1人の人間として自立していくの。そんな人生の旅が描かれている作品よ」と本作の魅力に言及。フレッチャーは、最終監督を務めた「ボヘミアン・ラプソディ」と本作を比較して「まったく違う作品に仕上がっているよ。ファンタジーなタッチとミュージカルでエルトンの人生を描いたんだ。彼のこれまでの歩みと、生きることの喜び、そしてエルトンの曲が満載だ。『ボヘミアン・ラプソディ』が好きなら、日本のみんなには2回、いや3回は観てもらいたいね!」とアピールする。「キングスマン」シリーズでエジャトンやジョンを起用したことのあるヴォーンは「タロンは実力があって、エルトンみたいに歌って踊れる。そして、しっかりとドラマを演じる風格がある。本当にぴったりだった!」と絶賛した。

会場には本作に出演したキャストや製作スタッフのほか、劇中でジェイミー・ベルが演じたバーニー・トーピンや、ボーイ・ジョージルル、ジェームス・ブラント、ジェイムス・ベイ、トム・オデールらミュージシャン、さらにマーク・ストロングトム・ホランドアンディ・サーキスら英国俳優もゲストとして駆け付けた。

「ロケットマン」は8月23日より全国でロードショー。

(c)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

映画ナタリーをフォロー