フェリシティ・ジョーンズ「何年もこういう役を待ってた」、主演作の新写真が到着

フェリシティ・ジョーンズが主演を務める「ビリーブ 未来への大逆転」の新たな場面写真7点が到着した。

実話をもとにした「ビリーブ 未来への大逆転」は、1970年代のアメリカで男女平等を求めて立ち上がった女性弁護士ルース・ギンズバーグの姿を描く作品。今なおアメリカで最高裁判事を最高齢の85歳で務めるギンズバーグの弁護士時代を演じたジョーンズは、「何年もこういう役を待っていたわ。自分のやるべきことに情熱を持って打ち込んでいて、それと同時に自分の人生や人格をさらに深めようと探求する女性の役をね」と述べている。

解禁となった画像には、意志の強さを感じさせる面持ちで弁論に挑む弁護士としてのギンズバーグや、男性ばかりの中で勉学に励む学生時代の彼女の姿が切り取られた。またアーミー・ハマー演じる夫マーティンと見つめ合うカットも。

「ディープ・インパクト」のミミ・レダーが監督を務めた「ビリーブ 未来への大逆転」は、3月22日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。