「メリー・ポピンズ リターンズ」リメイクではなく続編の理由は?監督が作品愛を語る

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メリー・ポピンズ リターンズ」で監督を務めたロブ・マーシャルのコメントが到着した。

「メリー・ポピンズ リターンズ」

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「メリー・ポピンズ リターンズ」ポスタービジュアル

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パメラ・L・トラヴァースの小説をもとに製作された1965年日本公開作「メリー・ポピンズ」の20年後を描く本作。リメイクではなく続編とした理由を、マーシャルは「僕にとってずっとメリー・ポピンズのメッセージは大切なものだった。だからこそまだ語るべきことがあり、リメイクではなく続編としてストーリーを伝える方法を見出すことが必要だったんだ」と作品愛をあらわに説明する。

「シカゴ」や「イントゥ・ザ・ウッズ」などミュージカル映画を手がけてきたマーシャルが、子供の頃に初めて観た映画は「メリー・ポピンズ」だったという。「とても思い入れのある映画で、大切な意味を持つ作品」だと語る彼は、本作の監督を引き受けたときに続編として制作することを決意。「初めて『メリー・ポピンズ』を観たとき、普通の日常こそハッピーにあふれているというメッセージが伝わってきた。今でも大切にしているんだ。パメラ・L・トラヴァースは『メリー・ポピンズ』シリーズを8冊執筆していて、そこには改めて語るべき物語がまだあると思ったんだよ」と明かした。

続編の時代設定を決めるにあたっては、トラヴァースの小説からヒントを得たそう。「小説のいくつかが大恐慌時代の1930年代を舞台にしている。本作でも約20年後を舞台にすれば、子供だったマイケルとジェーンが大人になる。2人は子供心がなくなり、メリー・ポピンズの教えを忘れてしまっているかもしれない……とアイデアが広がっていったんだ」と着想のきっかけを語る。

本作ではマイケルは妻を亡くし3人の子供を抱えるシングルファーザーとなっており、ローンが支払えず家を差し押さえられそうになる絶対絶命の状況だ。しかしマーシャルはそんな逆境のときにこそ大切なことに気付くはずと熱を込め、「本作には喜びに満ちたハッピーな楽しさがあり、とても深くて誰もが共感できるストーリーになっているはずだよ」と続編への期待を高めた。

「メリー・ポピンズ リターンズ」は2月1日より全国で公開。

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